人間の触れ合いが失われてゆくこれからの時代、飲食店は数少ない“生きたコミュニティーの場”になります。私達が手掛けるプロデュースの目的は、各世代とマーケットのニーズに応える、体感型コミュニティーの拠点を生み出し、日本で生まれた文化を次世代に引き継ぐ事です。
「シャッター街と化した公設市場を横丁酒場に」、「廃業した町の魚屋を浜焼き酒場に」、エネルギーに満ち溢れていた「商店街」、大衆芸能の原点である「チンドン屋」、「ギター流し」、全国各県の「お祭り」等、時代と共に縮小されつつある日本の特有文化を若者が実際に体感できる様々なプロデュースを行っています。